社長コラム5
1987年の夏、私は産業廃棄物処理施設見学を目的に米国へ行きました。バッファローからタクシーで産業廃棄物処理会社「シーコス」に向かいました。日本から同行したのは廃油、廃液の処理事情に詳しい産業廃棄物処理会社の営業マン、それに化学が専門の電気製造会社研究所の研究者でした。当時全米(イコール世界)で規模が一番大きい廃棄物処理会社は「ウエイスト・マネジメント」でシカゴにあり、主に北米工業地帯の自動車産業を顧客にしていました。二番は「ブラウィング・フェリス」でヒューストンにあり、主に南部の石油会社を顧客にしていました。第三位は「シーコス」でバッファローにあり、主に北部の化学会社を顧客にしていました。この会社を訪問先に選んだ理由は将来、化学処理分野に進出しようと私は当時考えていたからです。シーコスには予約なしで訪問したので、門前払いされるかなと不安でしたが、日本から訪ねてくる人間は珍しいらしく、先方もわれわれに興味を持ったらしく、気持ちよく受け入れてもらいました。受付の連絡で玄関ロビーに男女二人が現れました。女性で地域支配人のジュディー・チック氏が我々に訪問の目的などを質問した後、施設見学の許可を我々に与え、もう一人の男性に指示しました。上司が女性の方とわかったときには少し驚きました。男性の名はロジャー・シュラフ氏で化学技術者です。彼は我々を彼の個室に案内し、コーヒーを出してくれました。その場で彼は我々に処理施設の概要を説明しました。次に車で処理施設を案内してくれるのですが、我々はその広さに圧倒されました。空港くらいの面積がありました。処理場は薬品の臭いがしていました。ダウ・ケミカル、デュポン等顧客別に処理サイトが分かれていました。これは何か問題が起きたときに対処しやすくするためです。処理費を訊ねると、日本の10倍の数字が返ってきたのには驚きました。次に案内された分析室でも驚かされました。日本では法律で処理できない物質まであり、処理の多様性に感心しました。見学終了後、親しくなったロジャーにナイアガラの滝に連れて行ってもらいました。滝を上から眺めていると、合羽を着た見物客を乗せ、広大な滝つぼのそばまで行く船が見えました。私は日本と米国のスケールの違いに思いを寄せていました。
今年も夏がやってきます・・。
綾瀬市商工会青年部花火大会ですが、今年から花火運営委員長に任命され、
「ご協賛」や「募金箱の設置」のお願い、会場周辺の方々・市役所・警察との調整、そして花火屋さん・雑踏警備の打合せ、同日開催の「あやせ大納涼祭」への出向、主催の商工会青年部内の調整・・、まだまだ課題が山積し、大忙しの毎日です(+o+)。
営業G武田
小さな贅沢で大きな幸せ
ついに・・・
やっと・・・
念願の・・・
ワイヤレスマウスが届きました\(^o^)/
2~3か月迷った挙句購入したので、かなりテンションが上がりました↑↑
ワイヤレスを楽しんでいる様子をお楽しみ下さい。
え~・・・
ブログをご覧頂いた皆さまには、これ以上ない無駄な時間を使わせてしまいましたが、
現在テンション上がり切ってますのでご容赦下さいm(_ _)m
営業G武田
看板を見て思い出したこと
自社の防犯に加え、弊社も加盟している工業団地協同組合でも防犯に取り組んでおります。
情報セキュリティも然り費用がかかる事ですので、やらなくて良いならそれに越したことはないのですが・・・。世知辛い世の中ですからね(´・ω・`)。
昔、田舎のお爺ちゃん家に行ったときの出来事。
MYお婆ちゃん「まさお!近所のお婆ちゃんにお茶出して」
私「・・・。」(場所わからん。右往左往。)
近所お婆ちゃん達「お茶っ葉は、ここ!」「お茶菓子は、ここ!」
私「・・・。」
近所のお婆ちゃんが勝手に居間でお茶飲んでる様な平和な場所です。
もちろん鍵なんてかかってません(笑)
営業G武田
2015年度社員研修会
10月17日に年2回の社員研修会を行いました。
午前中に綾瀬市消防署を訪れ第2回救急救命講習会、
午後は本社に戻り安全運転教習ならびに環境教育を行いました。
・・・むむ?
営業G武田